皆さんお久しぶりです。
シーズン14始まりましたね。
また今年はかなり大きな変更があったので、LoL2とかいう呼ばれ方もしているらしいですね。
LoLオタク(僕)は前シーズンをマスターを終えることができました。LoL歴8年目にして初めてのマスターだったのでうれしかったですね。
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今回はそのシーズン14で大きく変わった点・現状を紹介していきたいと思います。
1. アイテムのバーストダメージが高すぎる
これはもう知られている事実でしょう。
なぜかリプレイがダウンロードできなくてお見せすることはできないんですけど、エコーを使っていたところ、3発目で発生するパッシブを発動せずに1コンでキルできました。
こんなことは今までのシーズンで一度もあったことはありません。
今までは「キャラクターのスキルを強くしてダメージを出す」という感じでしたが、今の現状だと「強すぎるアイテムをうまく使えるチャンピオンを使ってダメージを出す」みたいな感じで、スキルの強さどうこうよりも、アイテム依存となっている印象です。
正直これは面白くないですよね。キャラクターごとの特徴がない。
2. サポートが序盤からロームする
これはマップの地形が変わったこともあるかと思いますが、主に序盤からヴォイドグラブ(ヘラルド出現の前のやつ)が新シーズンから導入されたことにあります。
ジャングラーも積極的に狩りに行っていますし、敵サポートもほぼ毎試合ロームして助けに行っている印象です。
勝った試合では、JG(僕)がレベル6の時にサポートのレベルは2でロームをしてるなんてことも・・・(笑)
そのくらいロームする人もいるっていうことですよね。(それがいい作戦かは別として)
なので、今シーズンは敵サポートのロームももっと考慮に入れて戦っていく必要がありそうです。
3. ミッドへのガンクが絶望的
ミッドメインの人にとって嬉しい変更でしょう。
ただ、僕を含め、ジャングラーにとってはかなり絶望的な変更だと思っています。
以前まではミッドのすぐ近くにあった草むらが今シーズンではとんでもなく遠くになっています。
これはつまり、敵のミッドがガンクに気づき、逃げることがはるかに簡単になったわけです。
これからはミッドレーナーとうまく連携して動きを止めない限り、ミッドでのガンク成功率はかなり低くなるでしょう。
ザックやラムスなど、移動速度が速くガンクしやすいチャンピオンであればそこまで大打撃ではないかと思いますが、僕のメイン、グレイブスにとってはきついですね。
正直、個人的にはほとんどミッドガンクはしない予定です。
4. 一部のチャンピオンが強すぎる
これを見てください。
これはミッドのトップ10チャンピオンのランキングですが、ピック率が高いのに勝率も高いですよね。
これはかなりOPだということです。
しかも気づいたかもしれませんが、全員APチャンピオン(笑)
上でも紹介しましたが、今のところAPアイテムが強すぎることが理由でこうなっていると推測できます。
逆にこれを利用してAPのカウンターアイテムを多く積むことでキャリーできる/勝てる試合が多くなってくるかもしれません。
5. 色んなビルドが見られる
これは新シーズンでアイテムにもかなりの変更があったため当たり前といえば当たり前ですが、それだけではなく、前シーズンにはあった「ミシック」がなくなったことも原因の1つです。
例えば、赤ケインだとすると前シーズンでは1つ目のアイテムは赤月の刃かゴアドリンカーのどちらかでした。
でも、今では勝率に違いはあれど、試合ごとに1つ目のアイテムは
- 黒斧(ブラッククリーバー)
- ショウジンの矛
- 赤月の刃
- サンダードスカイ
など、可能性が広がった感じがしています。
まぁ、これも時間とともに勝率が分かってきてビルド順も決まってくるかと思いますが、
必ず取らないといけないアイテム(前のミシック)がないため、ビルドに幅が出てくるかと思います。
個人的にこれは結構いい流れだなって思います。そっちの方が面白いですよね。
まとめ
今回はシーズン14になって大きく変わったと感じている点について僕の個人的な意見を書いてみました。
去年初めてマスターでシーズンを終えられた管理人ですが、今年はグランドマスターにいけるか・・・
皆さんも楽しいサモナーズリフトを!
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