LoLとの出会い
LoLと出会ったのはシーズン5の時。
知り合いから海外で流行っているという「League of Legends」というゲームについて聞いた。
それまでも多少ゲームはしていたがあまりそこまではまったことはなかった。
しかしこのゲームの中毒性は凄い。ゲーム自体が奥深く、何千試合をしても全く同じ試合がない。負けた時は悔しく、その分勝った時の達成感は凄く大きい。
そんなゲームに私はどっぷりとハマった。
1年目のランク
このゲームではレベル30になるまでランクをすることができない。
始めたばかりの人が「試合」をしてもまともな試合にならないと運営側も分かっているからだ。
1vs1のゲームと違い、5v5のチーム戦なため一人一人のゲーム理解が試合に大きな影響を与える。
初心者と同じチームになる味方のためでもあるが、初心者を守るためでもある。始めたばかりの側からしてもよく分からないのに味方に非難されるのはたまったものではない。
レベル30になって「よしランクをやるぞ」とやってみた時には当たり前だが、ぼっこぼこにされた。
そりゃ当たり前だ。マクロどころか、CSを取ることも大切さも分かっていなかった。
1年目はブロンズ2が最高ランクで終えた。
2年目のランク
2年目になると操作が上手くなった。
「1vs5をできなければ低ランクを抜け出せない。」
そんな噂があったため、1対複数がやりやすいチャンピオンを使った。
カリスタとヤスオでゴールドになった。
その後はADC専にしぼって、ランクを回しまくった。
結果、LoL歴二年目にはプラチナで終えることができた。
3~5年目のランク
なぜ3~5年目がひとくくりになっているのか。
それは私自身が「ハードスタック」だったからである。
どれだけ頑張ってもその期間はずっとプラチナだった。
実際、勝ててない人には必ず原因がある。「味方が~」と誰しもが思ってしまうと思うが、どれだけ味方がひどいプレーをしていても、自分もどこかしらで(絶大なミス出なかったとしても)ミスをしている。それは必ずだ。
プラチナから抜け出せない人は多いと思う。私がそうだったように。
ある程度のことを70%くらいできるようになればプラチナになれるとして、みんなそれ以上に上達しようと思わない限り、細かいことを改善しようとしない。
そんなこんなで数年間プラチナ4~1をさまよっていた。
6~7年目のランク
やっとのことでダイヤになれたのが6~7年目。
プラチナからダイヤになれたきっかけなど細かいことは他の記事で書いていければと思うが、簡単に言えば全体を改善した、という感じだ。
例えば、
- CS精度を改善
- ワードをもっと置く
- オブジェクト争奪戦には遅れないように
- 勝てる戦い、負ける戦いの区別
という感じで、プロみたいにすごい操作をできるようになったから~、とかではなく、もっとゲーム性を大きく理解できるようになったという感じだ。
これからとこのブログについて
とりあえず、今年の目標ランクはマスターだ。
最高ランクがダイヤ3なので3階級上げればマスターだ。シルバー4からシルバー1になるのとでは難易度が違うと思うが、上達あるのみ。
個人的にいろいろなビルドを試したり、ゲームで戦略的に勝つ方法を考えているため、そういった内容をこのブログで書いていければと思っている。
他のLoLマニアのためになるブログになれれば嬉しい。